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古川祭


古川祭は、4月19日、20日の2日間。両日の朝から夕方までは、屋台の曳き回しや曳き揃えが行われ、飛騨の匠の技が施された煌びやかな屋台が並ぶ姿は圧巻です。また、裃行列や闘鶏楽という飛騨地域特有の神事は厳かでぜひ見ていただきたい部分です。

19日夜は、古川祭の見せ場ともいえる起し太鼓。町が熱気に包まれます。裸男たちが各々の地区で保有する「付け太鼓」を持ち、起し太鼓に近づこうと攻防を繰り広げます。起し太鼓は20時にまつり広場を出発した後、町を巡行し、0時頃にまつり広場へと戻ってきます。

20日夜は、祭の締めともいえる夜祭です。9台の屋台は夜のために提灯を付け、昼間ともまた違った顔を見せながら町を練り歩きます。前日とは打って変わって、静かに光を灯しながら町を行く様子は、写真に収めておきたい光景です。

当日のスケジュールや巡行図などを事前にご確認するのがおすすめです。今年は曜日が金・土です。駐車場が大変込み合いますので、公共交通機関でお越しいただくのをおすすめします。

********************************************************* 日 時 : 平成31年4月19日(金)20日(土)

場 所 : 古川市街地(まつり広場周辺)



当日のパンフレットについては、「事業紹介」の「古川祭」からご覧ください。






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