数河 (すごう)獅子は、田んぼに稲穂が実る9月、豊穣への感謝をこめて、古川町上数河の白山神社、下数河の松尾白山神社の秋の例祭に奉納されるもので、県指定重要無形民俗文化財の指定を受けています。
獅子舞は、「曲獅子」「天狗獅子」「金蔵獅子」の三段から構成されるのが特色です。ギミアイ (吟味合)といって村の古老が複雑な舞の指導にあたります。奈良時代に新羅から渡来した僧が、この地で狂い遊ぶ獅子の姿を見て獅子舞として伝えたという伝説から「高麗獅子」とも呼ばれています。
前日午後7時よりに行われる前夜祭では松明の灯りの中で数河獅子を見ることが出来る他、県重要無形文化財に指定されている般若踊りも見ることが出来ます。